クウェートの大型海水淡水化プラント物件向け二相ステンレス鋼を大量受注

2013/12/26

新日鐵住金ステンレス株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 仁)は、中東クウェートで建設される大型海水淡水化プラント「アズ・ズール・ノース(Az Zour North)」において、約4,300㌧の二相ステンレス鋼を受注いたしました。

アズ・ズール・ノースは、クウェート水電力庁(Ministry of Electricity and Water)が建設する同国最大規模の海水淡水化プラントであり、フランスのシデム社(SIDEM)が施工を受注しております。

当社はこれまでも海水淡水化物件向けの二相ステンレス鋼について多くの実績を持っていますが、本物件においては、品質管理などの技術面に加え、大量の二相ステンレス鋼を決められた期間内に供給できる製造管理能力が高く評価されました。

二相ステンレス鋼は、今後も中東を中心に計画されている大型海水淡水化プラント、更にはケミカルタンカーや、天然ガス向けパイプなどの分野において、大きな伸びが期待されています。当社は、今後も生産・品質面での基盤強化を図り、二相ステンレス鋼の用途拡大を図って参ります。
(物件概要)

案件名:アズ・ズール・ノース(クウェート)
    クウェートのアル・ズール北部に、発電設備に併設される海水淡水化プラント。
    造水能力日量10,200万英ガロン。

プロジェクトオーナー:クウェート水電力庁
当社受注量:二相ステンレス鋼約4,300㌧(ASTM S32304・S31803)

以 上

本件に関するお問い合わせ:03-3276-4853, 4516(企画部)