京都国立博物館の建築素材にクリスタルシリーズが採用

2014/10/02

新日鐵住金ステンレス㈱(東京都千代田区、社長 伊藤仁。以下「NSSC」)および東京ステンレス研磨興業㈱(東京都墨田区、社長 日下部繁。以下「東研」)の共同提案による高級研磨仕上げ材「クリスタルミラー®」約20トンが、9月13日にオープンした建築家谷口吉生氏設計・監修の京都国立博物館/平成知新館の内装および玄関部分に使用され、施工元の㈱新高製作所殿はもとより、訪れたお客様からも高い評価をいただいております。

使用されているのは、NSSC製高平坦度ステンレス厚板を東研のEGR(電解砥粒減面)で下地処理したうえで高精度・高光沢の鏡面研磨にて仕上げたクリスタルミラー®製品をビーズブラストでディープトーンミラーに処理したもので、今回、㈱新高製作所殿、NSSCおよび東研の三位一体のワークにより採用が実現しました。

3社の技術コラボレーションで誕生した今回の製品は、表面の無欠陥性に加えて残留応力の均一性により最高級の意匠性を備えた材料として、日本を代表する建築物の美観と独自の空間演出に一役かっています。

<参 考>
○クリスタルシリーズ
http://nssc.nssmc.com/campaigns/egr/

○EGRの日本金属学会の技術開発賞受賞および欧州特許庁からの特許査定取得
http://tskenma.com/news/2014.php

以  上