サウジアラビアの海水淡水化プラント向けに二相ステンレス鋼を受注

2015/07/28

新日鐵住金ステンレス株式会社(所在地:東京都千代田、代表取締役社長:伊藤 仁)は、サウジアラビア王国における既設シュアイバ海水淡水化装置(フェーズ2)の増設工事向けに、株式会社ササクラ殿から厚板を中心に約2千トンの二相ステンレス鋼を受注いたしました。
シュアイバフェーズ2増設プラントは、蒸気圧縮式多重効用型(MED型*1)海水淡水化装置で、株式会社ササクラ殿がArabian Company and Sasakura for Water & Power社を通じて、サウジアラビア海水淡水化公団(SWCC:Saline Water Conversion Corporation)から建設工事を受注したものです。
(物件概要)

・案件名:既設シュアイバ海水淡水化装置(フェーズ2)増設工事(サウジアラビア)
紅海沿岸の都市ジェッダ(Jeddah)より南方約100kmにあるシュアイバ(Shuaiba)に建設されている海水淡水化プラント。造水能力は日量約9万トンで2017年から供給開始予定。
・プロジェクトオーナー:サウジアラビア海水淡水化公団(SWCC)
・当社受注量:二相ステンレス鋼 約2千トン

以  上.

本件についてのお問い合わせ先:厚板営業部 03-3276-4922

*1 Multi-Effect Desalination: 複数の効用缶を連結し、前の効用缶から発生した蒸気を用いて蒸発を繰り返して効率良く造水する淡水化プラントに適した方式