当社退職者の皆様への石綿健康相談窓口のご案内

2013/05/31

石綿に関する補償制度や救済制度等については、新聞や厚生労働省などにより広く周知されておりますが、当社では各製造所に開設している石綿健康相談窓口において、退職者の方を対象として、石綿に関する健康不安のある方からのご相談、健康管理手帳や労災補償に関するご質問やご相談等を受付けております。
また、健康管理手帳や労災補償の申請につきましては、一定の要件を満たした方を対象に、作業歴、職務内容などお申し出の内容を確認させていただき、証明書の発行など必要な手続きに関するお手伝いをさせていただきます。
退職者の方で石綿に関するご質問・ご相談がありましたら、退職時(※)に所属していた下記の事業所窓口までご相談下さい。


<健康管理手帳交付要件(労働安全衛生規則第53条)>

  1. (1)石綿等を製造し、取り扱う業務に従事し、両肺野に石綿による不整形陰影があり、又は石綿による胸膜肥厚があること。(直接業務及び周辺業務が対象)
  2. (2)石綿等の製造作業、石綿等が使用されている保温材等の張付け、除去等の作業、石綿等の吹付けの作業又は石綿等が吹き付けられた建築物等の解体等の作業(吹き付けられた石綿等の除去の作業を含む)に1年以上従事した経験を有し、かつ、初めて石綿等の粉じんにばく露した日から10年以上を経過していること。(直接業務のみが対象)
  3. (3)石綿等を取り扱う作業(前号の作業を除く)に10年以上従事した経験を有していること。(直接業務のみが対象)
  4. (4)(2)及び(3)に掲げる要件に準ずるものとして厚生労働大臣が定める要件に該当すること
    ⇒((2)の作業に従事した月数)×10+((3)の作業に従事した月数)≧120であって、かつ、初めて石綿等の粉じんにばく露した日から10年以上経過していること。(直接業務のみが対象)

(注1)「石綿等」とは、石綿若しくは石綿をその重量の0.1%を超えて含有する製剤その他の物をいいます。
(注2)対象者は、石綿関連作業に継続して従事していた方に限られます。
(注3)「周辺業務」の対象者とは、石綿等の製造又は取り扱い業務(直接業務)に伴い発生した石綿粉じんによる健康被害を防止するため、関係者以外の立入禁止措置を講じるよう規定された作業場内で石綿を取り扱わない作業に従事し、石綿の粉じんにばく露されたおそれがある方が対象になります。


石綿による疾病の認定基準、健康管理手帳制度等の詳細は、以下の厚生労働省のホームページでご確認下さい。
http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/sekimen/pamph/index.html

<事業所窓口>
○光地区  ☎0833-71-5018
○鹿島地区 ☎0299-84-3702
○八幡地区 ☎093-672-2356