GINZA SIX向けに過去最大規模となる高級ステンレス鋼板を納入

2017/06/27

新日鐵住金ステンレス株式会社(NSSC、所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤 仁)は、本年4月20日にオープンしたGINZA SIX向けに、商業施設向けのステンレス鋼材としては過去最大規模となる合計約45トンの高級冷延鋼板を納入しました。

GINZA SIXは銀座6丁目(東京都中央区)の松坂屋銀座店跡地を含む二街区の再開発事業として、谷口建築設計研究所殿と鹿島建設株式会社(以下「鹿島建設」)殿の設計共同体で実施設計を行い、鹿島建設殿が施工した、総面積148,700㎡、地下6階、地上13階建ての大型複合施設です。
遠くからでも建物を認識できる特徴的な「ひさし」部分(2階から13階)には、耐銹性と耐熱膨張性に優れる当社のフェライト系ステンレスNSSC®220M(22Cr-1.6Mo-Nb,Ti-LC,N)約15トンを使用した三菱ケミカル株式会社殿製の樹脂複合パネル(アルポリック/fr®SCM(HL))が採用され、周囲の地上からの光を幻想的に映し出しています。

また、地上から立ち上がる外壁面やエレベーターホールなどの内外装部分には、当社製SUS304 (18Cr-8Ni)を高級研磨したのちにショット仕上げを施した意匠性の高い冷延材約30トンが使用され、銀座の新しい顔となった建築物を行き来する人々を柔らかな表情で見守っています。

<GINZA SIX物件概要>
施主:銀座六丁目10地区市街地再開発組合殿
PM:森ビル株式会社殿
株式会社アール・アイ・エー殿
設計・監理:銀座六丁目地区市街地再開発計画設計共同体殿
施工:鹿島建設株式会社殿

【ひさし部分】
三菱ケミカル株式会社殿製アルポリックパネル
 使用ステンレス素材:NSSC®220M 0.3㎜厚 約15トン ※

※表面仕上げ研磨は当社のビジネスパートナーである東京ステンレス研磨興業株式会社殿

【内外装用ステンレス鋼材】
加工・施工:三和タジマ株式会社殿
 使用ステンレス素材:当社製SUS304 5mm厚 約30トン 

以上